建設業は地域のインフラを支え、災害があれば復旧・復興のために駆けつけて人々の暮らしを守ってくれる
「地域の守り手」であり、社会にはなくてはならない存在である一方で、建設業の総実労働時間は、
全産業と比べて長く、休日も少ない傾向にあり、他の産業に比べても高齢化とともに人手不足が
深刻化していることから、働き方改革を推進するためには、適切な工期の設定による週休2日の
拡大に向けて工事を発注する方の協力が不可欠です。
 このため、山口労働局では、「工事を発注する方 そして私たちも変わっていきましょう」の
リーフレットを作成し、工事の発注者や国民のみなさんに向けて、建設業が果たしている役割の
重要性や建設業の労働環境を改善するための事項について周知を図っています。

詳しくは下記案内等をご確認いただきますようお願いいたします。

・詳細
「工事を発注する方 そして私たちも変わっていきましょう」案内サイト

リーフレット
(※外部サイト:山口労働局)