山口労働局では、熱中症予防のため、
5月から「STOP!熱中症!!クールワークキャンペーン」を展開しております。
熱中症は、屋外・屋内を問わず発生しており、屋外のみならず、直射日光を浴びない屋内でも、
熱中症予防対策が必要です。梅雨も明け、気象庁の3か月予報(7月 23 日発表)によると、
九州北部地域(山口県を含む)の8月から10月の平均気温は平年より「高い」とされています。

お盆も過ぎ、残暑の時期を迎えますが、気温や労働者の健康状況などを把握し、
暑さ指数(WBGT)に応じた対策をとり熱中症発生の予防をお願いいたします。

また、山口労働局は、令和6年7月 29 日、大塚製薬株式会社と
「働く世代の健康づくり推進に向けた包括連携に関する協定書」の締結を行い、
以降、同社と連携し、健康経営の普及・促進や熱中症対策等の5つの項目に、連携・協力し、
働く世代の健康づくりを推進することとしています。

なお、今般、大塚製薬株式会社より
「熱中症対策アンバサダー講座(オンデマンド形式)」が開催されます。
詳しくは下記案内等をご確認いただきますようお願いいたします。

・詳細

熱中症対策リーフレット

「STOP!熱中症!!クールワークキャンペーン」について
大塚製薬株式会社との「働く世代の健康づくり推進に向けた包括連携協定」締結について
(※外部サイト:山口労働局)